酒のあさひや地 図H P 東京都 板橋区 大山町 40-3 電話 03-3956-0719 秩父屋酒店さんの看板というより ハッピーロードの看板といっても良いほどの 重厚な雰囲気が良かった。 気が付いたら看板が無くなっていた。 何ヶ月か前より、(看板の裏には部屋があり、非難口を確保して下さい) という消防署の強い指導が 再三ありやむなく看板の撤去に踏み切ったそうです。 歌舞伎町の火災事件を受けての事だそうですが、あの事件からすでに何年も経っている、 何故今頃急に?不思議な話ですね!! 酒屋さんなのにいきなり、店頭にお豆腐、厚揚げ、豆乳です。 これは京都、哲学の小径近くにある(洛庵)の商品です。 週に一回、金曜の入荷です。これらは南禅寺付近にある豆腐料理店はもちろん、 南禅寺の僧侶達も日常の食事の中で食べられている豆腐です。 ★ 秩父屋さんの女将さん情報、豆乳を少し残しておいて顔にローションを塗るように薄く延ばすと翌日、お肌のつやが違うそうです。 ● 入荷は毎週、金曜日です。 こちらは日本全国から集めた味噌の量り売り。 品物は冷蔵庫で管理しています。100gから注文出来ます。 コーヒーの豆を挽いてくれます。 何故、蛇口が付いているか?これらの酒は量り売り用のものだから。 容器は秩父屋さんで特製のガラスの2合容器を貸してくれます。 珍しいお酒はちょっとづつ試したいですね。 今日のおすすめは(チェリー) どこかの蔵でデッドストックになっっていたウイスキーだそうです。 トリスと同レベルだったようですが長い時間の間に角が取れまろやかな味わいに変化したようです。2合で560円です。 試飲させてもらいました。(いつも試飲だけでごめんなさいね!!) 今、世の中は焼酎ブーム。 似た傾向の泡盛も人気があり沖縄料理の店以外の一般のお店でも置くお店が増えているようです。 お店を入ってすぐ左の棚に何時の間にか(泡盛のコーナー)が出来ていました。36種類揃っているとの事です。 それも種類が違うのに同じボトルが何本もあります。 お聞きしたら、ある問屋さんが自分のところでボトルに入れているので規格の同じボトルになったとの事です。 見た目も綺麗です。 秩父屋さんに来ると何種類も試飲させてくれるので楽し~い!! まずは宮古島のパイナップルの酒。 爽やかな香りと喉越しすっきりな酒です。 果実酒にありがちな甘さは無く、初めての経験です。 女性が好きになる事間違いありません!! 現在、秩父屋さん以外では宮古島の空港でしか手に入らないそうです。 1,580円とお得な価格です。 女性の固定客も出てきたそうです。 次が瀬戸内海で出来たレモンのお酒、同じ様な傾向の酒でこちらも香りがたまりません。 すっきりした喉越しです。こちらも激安な890円です。 今は焼酎ブームですが梅酒も流行っているそうです。 今から5年~6年前にも流行り、その当時の梅酒が在庫として残り、今迄ストックされたおかげで味も香りも全くの別物として生まれ変わったそうです。 梅酒とは思えない変貌を遂げています。 沖縄の黒糖で作ったようなお酒です。 味と香りが濃くなり強力な個性を出しています。 次が昔、自ウイスキーブームの頃の品物がやはり、ストックとして残り今、再び蘇りました。 昔のウイスキーは角があり喉を刺すような味でした。 こちらも時間が味も香りもまろやかに変身させました。 なんとウイスキーでありながら一升で2,300円、入口入ってすぐ右の棚にあります。 現在、焼酎バブル(初めて聞きました)の真っ只中にある鹿児島に調査に出かけるそうでお帰りになったら、又、新たな焼酎が飲めるようになるかもしれません。 楽しみに待っていますよ!! 団子屋大山店トップ ジャンル別一覧
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